施術日誌

腰痛:7~8割が劇的改善(ためしてガッテンより)

ためしてガッテン(2016・11・2)より

 

(2千人の患者様に実践済み)腰痛。7~8割が劇的改善。

「腰痛に2度とならない」元から絶つ方法!

 

どんな人が腰痛になるのか?

「 ○? ○? の良い人が腰痛になる」

【実験1】

内容:ただ寝るだけ(-_-)゜zzz…

条件:ドラキュラが眠るように、仰向けで周りが固定された状態で7時間眠る。
(寝返りがうてない状況)

結果:朝起きる事が出来ない!
(身体が固まる)

検証

  • 体重の4割が腰にかかる
  • 腰の周りの血流低下(酸欠状態)
  • 腰の周りの筋線維が炎症物質を放出(痛みを感じる)
  • 腰の骨が靭帯を圧迫(更に痛みを感じる)

《 結 論 》

「休んでいる時に腰痛は作られている!」

( 備 考 )

  • 慢性腰痛になっている人の寝返り回数 →→→
    →→→ 8時間で平均5回。
  • 慢性腰痛のない人の寝返り回数 →→→
    →→→ 8時間で平均24回。

 寝返りが大切!!》

 に
《 ガッテン 》

\(^o^)/

寝返りが出来ない理由。

  • 寝返りは身体を回転させる全身運動。
  • 寝返り動作は骨盤のひねりが重要なポイント。
  • 全身の広い範囲の筋肉の柔らかさが大切。

寝返りに必要な筋肉。
【大胸筋・肋骨のおくの筋肉・腹筋・大腿四頭筋・背骨の両側・
お尻・太ももの裏側・ふくらはぎの筋肉】

【実験2】

内容:胴体にコルセットをして寝返りをしてみる。

結果:寝返り出来ない!

結論:腰痛歴の長い人・・・普段から腰をかばう動作が多く知らず知らずに全身の筋肉も固くなっている。

東大医学部附属病院のリハビリテーション部の先生によると・・・

「朝起きて腰が痛い人の寝ている時の状況」

腰の筋肉が収縮 → 血管が圧迫 → 疲労による痛みが発生!

原因

「柔らかすぎる寝具は好ましくない!」

お尻が沈む → 腰椎が曲がる → 靭帯が伸びる → 寝返りがうてない

結論

筋肉で硬いところがあると寝返り回数が少なくなる。

( 備  考 )

「姿勢の良すぎる人も腰痛になり易い。」
(ずっと筋トレしている状態)

「赤ちゃんは寝返りが多い。」
(ほんの少しの力で寝返りができるから)

 

答え:「 姿? 勢? の良い人が腰痛になる」

 

[ 実 践 ]

柔らかい身体を作る4つのストレッチ!

  • をねじる(あおむけ、片手は上げる、左右ともに)
  • 肘立て+ひざ曲げ(うつぶせ)
  • ひざ抱え(あおむけ)
  • タオルで脚上げ(あおむけ、足裏が天井まで)

ポイント

それぞれ、脱力状態で深呼吸しながら行う。
重力に身を任せて、6回深呼吸×3セット。

腰痛だけに4つ(ヨーツー)のストレッチ (^v^)

《 ストレッチの結果 》

2週間続けたら・・・

寝返り回数5回の人が、17回に増えた!

 

「腰痛が改善」
\(^o^)/

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