施術日誌
天気痛(健康カプセルより)
どこへ行っても原因不明の症状!
↓ ↓ ↓ ↓
天気のせいかもしれません。
《天気痛✔チェック》
1つでもあればなり易い傾向。
1.雨が降るなど、天気が悪くなるのが分かる。
2.乗り物酔いをしやすい。
3.日々ストレスを感じやすい。
天気痛の症状:
めまい、首こり、肩こり、腰痛、頭痛、関節痛、倦怠感、気分の落ち込み等。
原因:
温度、湿度、気圧の変化(高気圧&低気圧)
気圧の変化を内耳が感知→→→気圧は目に見えないので、脳が混乱→→→ストレスになる→→→交感神経が興奮→→→古傷などの痛み
実験:
耳に微弱な電流を流したときの変化を調べる。
天気痛になり易い人は0.06mAで反応。
通常の人は0.3mAで反応。
対策:
痛み日記を付ける。
(毎日付けることで客観的に把握しベストな改善策ができる)
日記項目:天気予報・実際の天気・痛みの部位・痛みレベル1~10。
【改善方法】
A.耳のマッサージ。(天気痛の人は耳の血流が悪い傾向にある為)
1上、下、ヨコ気持ち良い程度で5秒ずつ引っ張る。
2軽く引っ張りながら後ろに5回まわす。
3耳を包むようにして5秒間キープ。(餃子)
4耳全体を手でおおい円を描くように5回マッサージ
朝・昼・夜3回行う
B.携帯アプリ、「頭痛~る」を使う。
6日先の気圧の変化がわかる。心構えが出来る。
C.酔い止めにも効くツボ【内関】を5回位押す。