施術日誌
頭痛(健康カプセルより)
☆頭痛は身体に起こる様々な変化に対しての危険信号!
☆片頭痛の人は脳梗塞のリスクが2倍!
【症状】
ズキズキ、吐き気、重苦しい、目の奥が痛い、
頭痛を引き起こす原因(頭痛になるスイッチがある)
《緊張型頭痛》
長時間の姿勢で筋肉が収縮して血流が悪化
- パソコン(長時間)
【対策】
お風呂や運動で身体を温め血行を良くする。
《片頭痛》
血管内でセロトニンが過剰に分泌され血管が収縮、
収縮した血管がリバウンドの作用で拡張して周りの神経を刺激。
- 光
- 音
- におい
- 血圧
- 天候
- 気温差
- 足の冷え
【対策】
頭痛のスイッチをおさないように努力する。
痛む場所を氷などで冷やし、血管の収縮を促す。
【やってはいけない事】
片頭痛の時に、お風呂に入ると、血管の拡張を促し、痛みが増す。
(痛くなり始めたら血管は拡張しているので、更に痛みが増す、)
《複合型》
- リラックスして身体と心をほぐす。
- バイオフィードバックと言う方法で、ストレスをコントロールする。
リラックス=皮膚温度上昇。
緊 張 =皮膚温度低下。
バイオフィードバックとは?
皮膚温度をセンサーで計り、モニターで変動を見る。温度変化を見ながら、ストレスの状態を把握して、リラックスに近づける方法。
《その他のスイッチ》
- マカロニサラダ:白さが眩しい。(白い部屋)
- 空 腹 :低血糖状態。(血糖値が下がると脳はストレスを感じ血管を拡張させる)
- 心臓に小さな穴がある:5人に1人「心房中隔」に穴があいている。
「若くして脳梗塞を起こした方に聞くと、もともと頭痛持ちの人が多かった。」(医師)
「心房中隔の穴をふさぐ手術後、頭痛がなくなった。」(体験者談)
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「回避せよ キミのスイッチ少し ずつ(頭痛)!」