施術日誌

免疫力(ガッテンより)

免疫力  (ガッテン 1000回記念より)

  • ケガが治る
  • 風邪・インフルエンザを防ぐ
  • がん細胞と戦う

これらは、免疫のおかげ!

免疫力アップ ベスト20
(ガッテン999回の中から)

1. 昼寝     2.91(LF/HF)
2. ウォーキング 3.37
3. 足湯     3.53
4. 瞑想     3.61
5. 音楽鑑賞   3.77
6. 緑茶     3.77
7. 首にマフラー 3.8
8. 首にネギ   4.16
9. マッサージ  4.36
10. 人にやさしく 4.42
11. 筋トレ    4.58
12. 入浴     4.58
13. 体操     4.68
14. 乾布摩擦   4.88
15. ストレッチ  5.21
16. タッチケア  5.26
17. コーヒー   5.50
18. にんにく   5.63
19. 温冷浴    6.25
20. お笑い    7.35

* その他:好きな事(フリータイム)を楽しむ 3.74

新事実!
「ウイルス感染実験」 (バージニア大学にて)
ボランティアの人(約2000人)に強制的にウイルスを鼻から注入して、体内に感染させる実験。
 ↓ ↓ ↓
「結果」
この実験で、どんなにウイルスを入れても風邪にならない人がいる事がわかった。

【60才女性 人生で1度も風邪をひいた事がない。(スーパー免疫?)】

 

秘密はリンパ球にある?
リンパ球:免疫細胞(白血球の一種)

通常の人:リンパ球が、体内で、かぜウイルスが侵入してきたのをパトロールして、ウイルスが取り付いた細胞ごと死滅させる仕事をしている。

免疫の低下してる人:体内でのパトロールが間に合わなくて感染細胞やがん細胞が増殖して症状が悪化する。

 

「スーパー免疫の鍵!」

リンパ節の働きに秘密があった!

リンパ節:リンパ球が待機しているところ。

リンパ節には交感神経が張り巡らされている。

 

交感神経:血圧や心拍数をコントロールする、運動やストレスで活性化する。

交感神経が働いていると(ストレス状態)、リンパ節の中にあるリンパ球が血液中に出ていけない。
(病原体の学習モード)

交感神経が緩むと(副交感)リンパ節の中にあるリンパ球が血液中に出て行きウイルスと戦う。
(体内に出てのパトロールモード)

 

(大学教授のコメント)

『リンパ節ではリンパ球を積極的にとどめることによって、免疫を強めている!』

『リンパ球は体内の現場で学ぶのではなく、リンパ節の中で病原体について学んでいる』

【リンパ球の学習と体内のパトロールを交互に行うことで、症状が出る前に敵を退治できると考えられる】

 

現代人は交感神経が緊張しっぱなし!

長時間のストレスや睡眠不足などで、交感神経が不用意に活性化して、その結果リンパ球の出入りに悪影響を及ぼしている。

スーパー免疫になるために!

ポイント1:十分な睡眠

7時間ねる人と6時間以下の人とでは、4.24倍、風邪をひきやすくなる。

ポイント2:日中のパトロールモード

こまめなリラックス、マッツサージや犬の散歩など。

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